シンク下収納、諦めていませんか?
シンク下は、デッドスペースになりがちですよね。鍋やフライパン、調味料など、収納したいものがたくさんあるのに、なかなか整理できない…という悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。私も以前はそうでした。ものが取り出しにくく、奥に潜むものは忘れ去られてしまうことも。
そんな悩みを解決してくれるのが、山崎実業(Yamazaki) シンク下 伸縮 鍋蓋 & フライパンスタンドです!
この商品の魅力とは?
この商品の最大の魅力は、なんといっても伸縮機能です。シンク下のスペースに合わせて幅を調整できるので、無駄なく収納スペースを確保できます。私の家のシンク下は少し変形しているので、これまではなかなか合う収納グッズが見つからなかったのですが、これならピッタリ!
主な特徴は以下の通りです。
- 伸縮可能: 約W45~82cmまで調整可能。
- 仕切りパーツ付き: 鍋やフライパンのサイズに合わせて仕切り位置を3cmごとに調整できます。
- 持ち手置き: 鍋やフライパンの持ち手を引っ掛けて収納できるので、重ねる際に安定します。
- シンプルなデザイン: キッチンに馴染むホワイトカラーで、どんなインテリアにも合わせやすいです。
実際に使ってみた感想
実際に使ってみて、一番感動したのは、収納量の増加です。今までシンク下に詰め込んでいた鍋やフライパンが、すっきりと整理されて、取り出しやすくなりました。特に、よく使う鍋の蓋が、専用のスペースに収納できるのが便利です。
また、安定感も抜群です。持ち手置きがあるので、鍋やフライパンがグラグラすることなく、安心して収納できます。
他の収納グッズとの比較
以前は、100円ショップで購入した突っ張り棒とワイヤーネットで自作の収納を作っていました。しかし、安定感に欠け、見た目もあまり良くありませんでした。また、突っ張り棒の設置が難しく、毎回苦労していました。
この山崎実業のスタンドは、工具不要で簡単に組み立てられるので、女性でも一人で設置できます。さらに、耐久性も高く、長く使えるのが魅力です。
例えば、IKEAのVARIERAシリーズもシンク下収納として人気がありますが、VARIERAは高さが固定されているため、シンク下の形状によってはうまく活用できない場合があります。この商品は伸縮するので、より汎用性が高いと言えるでしょう。
デメリット
強いて言うなら、高さが調整できない点です。シンク下の高さが低い場合は、注意が必要です。私の家では、ギリギリ収納できる高さでしたが、もし高さが足りない場合は、別の収納グッズを検討する必要があるかもしれません。
まとめ
山崎実業(Yamazaki) シンク下 伸縮 鍋蓋 & フライパンスタンドは、シンク下のデッドスペースを有効活用できる、優秀な収納グッズです。伸縮機能や仕切りパーツ、持ち手置きなど、使いやすさを追求した設計が魅力です。シンク下収納に困っている方は、ぜひ一度試してみてください。
