毎日の料理、ちょっとでも楽にしたいですよね?
私自身、毎日のようにキッチンに立つ主婦なので、フライパン選びには本当にこだわっています。以前はテフロン加工のフライパンを使っていましたが、すぐに剥がれてしまったり、焦げ付きやすくなったり…。
そんな時に出会ったのが、マイヤー(Meyer)のステンレスフライパン「マキシム」です。特に20cmサイズは、一人暮らしから二人暮らしの家庭まで、様々なシーンで活躍してくれる万能サイズ。
マイヤー「マキシム」フライパンの魅力
このフライパンの最大の魅力は、なんといっても底面三層構造です。これにより、熱が均一に伝わり、食材をムラなく美味しく調理できます。以前のフライパンでは、火加減が難しい食材も、これなら安心して調理できます。
また、IH対応であることも大きなメリット。最近はIHクッキングヒーターが主流なので、対応しているフライパンは必須ですよね。
さらに、ふっ素樹脂加工が施されているので、焦げ付きにくく、お手入れも簡単です。洗い物をするのが少しでも楽になるのは、本当に嬉しいポイントです。
具体的な使い心地
実際に使ってみて、一番感動したのは卵料理の仕上がりです。テフロン加工のフライパンでは、どうしても卵がベタついてしまいましたが、このフライパンではスルッと綺麗に滑ります。まるでプロの料理人のように、綺麗な卵焼きが作れるようになりました!
また、肉料理も美味しく仕上がります。強火で一気に焼き付けることで、表面はカリッと、中はジューシーに。以前よりも格段に美味しく肉料理を楽しめるようになりました。
他のフライパンとの比較
フライパン選びで迷っている方もいるかと思います。そこで、他のフライパンと比較してみましょう。
- ティファール(T-fal):軽量で扱いやすいのが特徴ですが、耐久性に劣るという声も聞かれます。また、コーティングが剥がれやすいというデメリットもあります。
- 南部鉄器:熱伝導率が高く、食材を美味しく調理できますが、重くて扱いづらいというデメリットがあります。また、錆びやすいので、お手入れに手間がかかります。
- ハリオ(HARIO):デザイン性が高く、おしゃれなキッチンにぴったりですが、価格が高いというデメリットがあります。
マイヤー「マキシム」フライパンは、これらのフライパンの良いところどりをしたようなフライパンと言えるでしょう。耐久性、熱伝導率、使いやすさ、そして価格のバランスが取れています。
マイヤー「マキシム」フライパンのデメリット
強いてデメリットを挙げるとすれば、他のフライパンに比べて少し重いという点でしょうか。しかし、底面三層構造による安定感と、それに見合う耐久性を考えれば、許容範囲内だと思います。
まとめ
マイヤー「マキシム」フライパン20cmは、IH対応で熱伝導率が高く、焦げ付きにくく、お手入れも簡単な、まさに万能フライパンです。毎日の料理を少しでも楽にしたい、美味しい料理を簡単に作りたいという方には、ぜひおすすめしたい一品です。
