貝印 KAI 関孫六 三徳包丁15000ST を使ってみた!
料理好きの皆さん、包丁にこだわったことはありますか?包丁は料理の基本中の基本。良い包丁があれば、食材の切りごたえが全然違いますし、何より料理が楽しくなりますよね。
今回、私が実際に使ってみたのが、貝印 KAI 関孫六 三徳包丁15000ST。その美しいデザインと、プロも認める切れ味に惹かれて購入しました。
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どんな包丁?
関孫六15000STは、特殊精密接合(ろう付け)という技術で作られた包丁です。この技術によって、背側と刃側のコントラストが生まれ、まるで波紋のように見える美しい仕上がりになっています。
- サイズ: 295×45×23mm
- 重量: 160g
- 刃材: ステンレスクラッド複合材
- ハンドル: 積層強化木
手に取ると、想像以上に軽くて扱いやすいです。ハンドルは逆三角形のシェープになっており、手にしっかりフィットします。
実際に切ってみた感想
まず、トマトを切ってみました。驚くほど軽い力で、薄くスライスすることができました!包丁の切れ味が良いので、食材を押し切る必要がなく、スムーズに切れます。
次に、鶏肉を切ってみました。こちらも、筋を断ち切るように、綺麗に切ることができました。以前使っていた包丁では、鶏肉を切る際に力が必要だったのですが、関孫六15000STを使えば、簡単に切ることができます。
他の包丁との比較
私は以前、シャープナー付きのセラミック包丁を使っていました。セラミック包丁は非常に硬く、切れ味が長持ちするというメリットがありますが、衝撃に弱く、欠けやすいというデメリットがあります。また、研ぎ直しが難しいという点も困っていました。
一方、関孫六15000STは、ステンレス鋼なので、セラミック包丁に比べて丈夫で、研ぎ直しがしやすいです。切れ味も十分で、日常使いには最適だと思います。
例えば、Victorinoxのフィボラックスの三徳包丁と比較すると、関孫六15000STはデザイン性が高く、より美しい仕上がりです。Victorinoxは実用性を重視したシンプルなデザインですが、関孫六は所有欲を満たしてくれるような魅力があります。
メリット・デメリット
メリット:
- 切れ味が非常に良い
- 軽量で扱いやすい
- 美しいデザイン
- 研ぎ直しがしやすい
- 日本製
デメリット:
- 価格がやや高い
- 手入れを怠ると錆びやすい(ステンレス鋼なので、定期的な研磨と乾燥が必要です)
まとめ
貝印 KAI 関孫六 三徳包丁15000STは、切れ味、使い心地、デザイン性の全てを兼ね備えた、素晴らしい包丁です。多少価格は高いですが、料理が好きな方にとっては、投資する価値があると思います。
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ぜひ、この機会に、関孫六15000STで、ワンランク上の料理を楽しんでみてください!
