日立 CV-S500 を使ってみました!
日立のキャニスター型掃除機 CV-S500 を購入して実際に使ってみた感想をレビューします。アクアブルーの色味が可愛らしく、部屋に置いてもインテリアを邪魔しません。一番の魅力は、そのコンパクトなサイズ感と、侮れない吸引力です。
コンパクトで使いやすい
CV-S500 は、従来のキャニスター掃除機に比べてかなりコンパクトです。一人暮らしの私にとって、収納場所の確保がしやすいのは大きなメリット。また、本体が軽いので、階段の上り下りや、部屋の移動も楽々です。
吸引力は十分!
コンパクトな見た目からは想像できないほどの吸引力があります。フローリングの細かいゴミはもちろん、カーペットの奥に潜むホコリも綺麗に吸い取ってくれます。特に「ごみダッシュサイクロン」機能は、ゴミ捨ての頻度を減らしてくれるので、とても便利です。
実際に使ってみた感想
フローリングと畳の部屋を使っていますが、どちらの床にもしっかりと対応してくれました。今まで使っていたコードレス掃除機よりも、吸引力があるように感じます。また、音も比較的静かで、時間を気にせず掃除ができます。
他の掃除機との比較
以前はダイソンのコードレス掃除機を使用していましたが、バッテリーの持ちが悪く、すぐに充電が必要になるのが不便でした。CV-S500 はコード式なので、バッテリー切れの心配がなく、長時間掃除ができます。また、価格もダイソンに比べて手頃なので、コストパフォーマンスも優れています。
パナソニックのMC-PKL7Aと比較すると、CV-S500はよりコンパクトで、小回りが利く点が魅力です。MC-PKL7Aは、ヘッドの機能が充実している反面、本体が大きく、収納場所に困る可能性があります。
メリット・デメリット
メリット:
コンパクトで収納しやすい
パワフルな吸引力
ゴミ捨てが簡単
比較的静かな動作音
手頃な価格
デメリット:
コード式であること
本体のプラスチック感が気になる
まとめ
日立 CV-S500 は、コンパクトでパワフルなキャニスター掃除機です。一人暮らしや共働き家庭など、日々の掃除を楽にしたい方におすすめです。吸引力、使いやすさ、価格のバランスが良く、満足度の高い一台と言えるでしょう。
