マキタ CL181FDZW はどんな掃除機?
マキタのコードレス掃除機CL181FDZWは、18Vバッテリーで動くカプセル式スティッククリーナーです。標準で40分の連続使用が可能で、ハイパワーな吸引力が魅力。別売りのバッテリーと充電器を組み合わせることで、手軽にコードレス掃除機として使用できます。本体のみの販売なので、すでにマキタの18Vバッテリーをお持ちの方には特におすすめです。
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商品の主な特徴
- ハイパワー吸引: 新基準で37W(強)、42W(別販売品フィルタ使用時)という強力な吸引力を実現。
- 40分の連続使用: 標準モードで約40分、強モードでも約20分と、十分な時間稼働します。
- コンパクト設計: 全長999mm、質量1.4kgと、取り回しが良く、女性でも楽に扱えます。
- 豊富なアタッチメント: 高機能フィルタ、ノズル、ストレートパイプ、サッシ(すきま)ノズルが標準付属で、様々な場所の掃除に対応できます。
- 省スペース設計: まっすぐ立てやすいノズル形状で、収納場所を取りません。
実際に使ってみた感想
これまで、私はダイソンのV8 Slim Digital Absolute Extraや、パナソニックのMC-SB32Jを所有していました。マキタCL181FDZWを実際に使ってみて感じたのは、**「吸引力に対する価格のバランスが非常に良い」**ということです。
ダイソンのように圧倒的な吸引力はありませんが、日常的な掃除には十分なパワーがあります。特に、フローリングの細かいゴミや、カーペットのホコリを吸い取る能力は高く評価できます。パナソニックのMC-SB32Jと比較すると、吸引力は段違いに強く感じました。
また、マキタ製品ならではの**「信頼性」**も魅力です。モーターの耐久性や、バッテリーの性能など、長く使えるように設計されていると感じます。
良かった点
- ハイパワーでゴミをしっかり吸い取る: 特にフローリングの掃除が楽になりました。
- 軽量で取り回しが良い: 女性でも負担なく掃除できます。
- 豊富なアタッチメント: 様々な場所の掃除に対応できるので便利です。
- マキタの18Vバッテリーと互換性がある: バッテリーを共通化することで、ランニングコストを抑えられます。
気になった点
- バッテリーと充電器が別売り: 初期費用がやや高くなります。
- 運転音: 強モードで使用すると、やや大きめの運転音が発生します。
競合製品との比較
ダイソン V8 Slim Digital Absolute Extra
- 吸引力: CL181FDZWよりも高い。
- 価格: CL181FDZWよりも大幅に高い。
- 重量: CL181FDZWと同程度。
- 使いやすさ: どちらも使いやすいが、ダイソンはトリガー式のため、指が疲れる場合がある。
パナソニック MC-SB32J
- 吸引力: CL181FDZWよりも低い。
- 価格: CL181FDZWと同程度。
- 重量: CL181FDZWよりも軽い。
- 使いやすさ: どちらも使いやすいが、パナソニックは自立式ではないため、収納に場所を取る。
まとめ
マキタ CL181FDZWは、ハイパワーな吸引力と使いやすさを兼ね備えた、おすすめのコードレス掃除機です。特に、すでにマキタの18Vバッテリーをお持ちの方には、非常にお得な選択肢となります。
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日常の掃除を楽にしたい方、信頼性の高い掃除機を探している方には、ぜひ検討してみてください。
