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東芝 GR-W33SC(KZ) 326L 冷蔵庫レビュー:野菜を長持ちさせる「まんなか野菜室」が魅力!

東芝 326L 冷蔵庫 GR-W33SC(KZ) を徹底レビュー!

一人暮らしや二人暮らしのファミリーにおすすめの東芝の326L冷蔵庫、GR-W33SC(KZ)を実際に使ってみました。マットチャコールという落ち着いた色合いが、どんなキッチンにも馴染みやすいのが第一印象です。

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野菜室がまんなか!鮮度をキープする工夫

この冷蔵庫の最大の魅力は、なんといっても「まんなか野菜室」です。野菜を奥にしまい込みがちな従来の冷蔵庫とは異なり、取り出しやすい高さに野菜室を配置。温度や湿度を最適に保ち、野菜の鮮度を長持ちさせてくれます。

以前使っていた冷蔵庫では、すぐに野菜がしなびてしまっていたのですが、GR-W33SC(KZ)に変えてからは、購入したばかりの新鮮な状態を長くキープできるので、食品ロスを減らすことができて嬉しいです。

自動霜取り&Ag+低温触媒で清潔キープ

面倒な霜取り作業は不要な自動霜取り機能も搭載。

さらに、Ag+低温触媒により、庫内の除菌・脱臭効果も期待できます。気になるニオイも抑えられ、清潔な状態を保てるので安心です。

3段冷凍室で整理整頓

冷凍室は3段構造になっており、食品を種類ごとに分けて収納できます。

冷凍庫内を整理整頓することで、必要なものをすぐに見つけられるようになり、使い勝手が格段に向上しました。

省エネ性能も魅力

年間消費電力量は325kWh/年と、省エネ性能も優れています。

電気代を気にしている方にもおすすめできる一台です。

競合製品との比較

同じ326Lクラスの冷蔵庫として、日立の「R-S33RM」やパナソニックの「NR-C33V」などが挙げられます。

  • 日立 R-S33RM: 「真空チルド」機能が特徴で、鮮度保持に優れています。価格はGR-W33SC(KZ)よりもやや高めです。
  • パナソニック NR-C33V: 「ナノイーX」搭載で、除菌・脱臭効果が期待できます。こちらもGR-W33SC(KZ)と同程度の価格帯です。

これらの製品と比較して、GR-W33SC(KZ)は「まんなか野菜室」による使いやすさと、マットチャコールカラーのスタイリッシュなデザインが魅力です。

メリット・デメリット

メリット:

  • 野菜室が使いやすい
  • 自動霜取り機能搭載
  • Ag+低温触媒による清潔キープ
  • 省エネ性能
  • スタイリッシュなデザイン

デメリット:

  • ドアポケットの収納力は普通
  • 製氷機能がない

まとめ

東芝 GR-W33SC(KZ)は、野菜を新鮮に長持ちさせたい方、使いやすさを重視する方におすすめの冷蔵庫です。

一人暮らしや二人暮らしのファミリーにぴったりのサイズで、省エネ性能も高く、コストパフォーマンスにも優れています。

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