東芝コードレスクリーナーのスキマノズルを交換してみた
東芝のコードレスクリーナーをお使いの方、スキマノズルが傷んだり、紛失したりすることはありませんか?私も先日、スキマノズルが折れてしまい、急遽買い替えを検討しました。そこで購入したのが、東芝純正のコードレスクリーナー用スキマノズル(部品コード:41456255)です。
互換性について
このスキマノズルは、複数の東芝コードレスクリーナーに対応しています。具体的には以下の機種が対象です。
- VC-CL1200
- VC-CL200
- VC-CL1300
- VC-CL300
- VC-CL1400
- VC-CL400
- VC-CL1500
- VC-CL500
- VC-CL1600
- VC-CL600
- VC-CL1700
- VC-JCL10000
- VC-JCL30
- VC-CL6000BK
- VC-CLH200
- VC-CLV01
- VC-CL410
- VC-CLF1
注意点として、以前の部品コード(41456256、41456259)をお持ちの方も、こちらの41456255で統合されています。素材の色や形状が若干異なる場合があるようですが、使用には問題ないとのことです。
交換方法
東芝のコードレスクリーナーのスキマノズル交換は非常に簡単です。通常、ノズルはクリーナー本体に差し込まれているだけなので、少し力を加えて引き抜けば交換できます。新しいノズルを差し込む際は、カチッと音がするまでしっかりと押し込みましょう。
使ってみた感想
交換後、早速使ってみましたが、吸い込みパワーが格段に上がりました!特に、フローリングの溝やカーペットの奥のゴミを吸い取る際に、その効果を実感できます。以前のノズルが劣化していたせいで、吸い込みが悪くなっていたのかもしれません。
他のスキマノズルとの比較
ダイソンのコードレスクリーナーも所有していますが、東芝のスキマノズルはダイソンに比べて、より細かなゴミを吸い取りやすいように設計されていると感じました。ダイソンのノズルは、吸引力は強いですが、ある程度大きなゴミに向いている印象です。例えば、ペットの毛をカーペットから吸い取る場合は、ダイソンのノズルの方が有利かもしれません。
メリットとデメリット
メリット
- 純正品なので、互換性の心配がない
- 交換が簡単
- 細かなゴミを吸い取りやすい
- 価格が手頃
デメリット
- 耐久性がそれほど高くない(定期的な交換が必要)
- 吸引力はダイソンに劣る
まとめ
東芝のコードレスクリーナーをお使いで、スキマノズルが劣化してきたら、ぜひこの純正スキマノズルを試してみてください。手軽に交換でき、吸い込みパワーも向上するので、掃除の効率が格段に上がります。
