山善 2WAYスティッククリーナーZC-MS40(W)の第一印象
山善の2WAYスティッククリーナーZC-MS40(W)を実際に使ってみて、まず驚いたのはその軽さです。本体重量はたったの1.6kg!女性でも片手で楽々持ち運べます。スティック型とハンディ型に簡単に変形できるので、家中のお掃除に活躍してくれそうです。
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ZC-MS40(W)のスペックと特徴
ZC-MS40(W)の主なスペックは以下の通りです。
- サイズ: スティック使用時=幅24×奥行13×高さ111cm、ハンディ使用時=幅10×奥行10.5×高さ48cm
- 本体重量: 1.6kg
- 電源: AC100V(50/60Hz)
- 消費電力: 240W
- 吸込仕事率: 40W
- 集じん容量: 0.5L
- 付属品: 隙間ノズル、フロアノズル、スティック
- 電源コード長さ: 約4m
このスペックからわかるように、ZC-MS40(W)はコンパクトで軽量、そして扱いやすい設計になっています。特に、スティックとハンディの2WAY仕様は、様々な場所のお掃除に対応できるので便利です。
実際に使ってみた感想
フローリングの掃除がメインですが、普段の生活で出るホコリや髪の毛をしっかりと吸い取ってくれます。吸引力は40Wと、ハイパワーなモデルと比べると少し劣りますが、普段使いには十分です。むしろ、パワーが強すぎると、家具にぶつけたり、小物を吸い込んでしまったりする心配があるので、このくらいの吸引力の方が安心できます。
ハンディクリーナーとしても優秀で、棚の上や窓のサッシなど、手の届きにくい場所の掃除も楽々こなせます。付属の隙間ノズルとフロアノズルを付け替えることで、様々な場所に対応できるのも魅力です。
コードの長さは4mなので、広めの部屋でもコンセントを移動させる手間が少なく済みます。集じん容量は0.5Lと、コンパクトなモデルとしては標準的な容量です。
競合製品との比較
スティッククリーナーは、ダイソンやパナソニックなど、多くのメーカーから様々なモデルが販売されています。例えば、ダイソンのVシリーズは、ZC-MS40(W)よりも高い吸引力と豊富なアタッチメントを備えていますが、価格も大幅に高くなります。
パナソニックのMC-SB32Jは、ZC-MS40(W)に近い価格帯で、軽量性と使いやすさを両立したモデルですが、ZC-MS40(W)の方がさらにコンパクトで、ハンディクリーナーとしても使いやすいというメリットがあります。
価格と性能のバランスを考えると、ZC-MS40(W)は、初めてスティッククリーナーを購入する方や、セカンドクリーナーとして手軽に使えるモデルを探している方におすすめです。
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メリットとデメリット
メリット:
- 軽量で扱いやすい
- スティックとハンディの2WAY仕様
- コンパクトで収納しやすい
- 価格が手頃
デメリット:
- 吸引力がハイパワーモデルに比べると劣る
- 集じん容量が小さい
まとめ
山善の2WAYスティッククリーナーZC-MS40(W)は、軽量でコンパクト、そして使いやすいのが魅力のモデルです。吸引力は十分で、普段使いには全く問題ありません。価格も手頃なので、初めてスティッククリーナーを購入する方や、セカンドクリーナーとして手軽に使えるモデルを探している方におすすめです。
ぜひ、この機会にZC-MS40(W)を試してみてください!
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