毎日の料理を格上げ!和平フレイズ ネオブル フライパン28cm レビュー
朝食の卵焼きから、週末の家族ディナーまで。毎日使うフライパンだからこそ、使いやすくてお手入れも簡単なものが欲しいですよね。今回は、和平フレイズの「ネオブル フライパン 28cm」を実際に使ってみた感想を、包丁にうるさい私がお届けします。
第一印象:手に取った時の安心感
手に取った瞬間、まず感じたのは「軽さ」と「丈夫さ」。28cmと大容量ながらも、女性でも扱いやすい重さです。アルミニウム合金製の本体は、熱伝導率が高く、ムラなく全体を温めてくれるので、焼きムラに悩まされることもありません。
4層コートの威力:こびりつきにくさ、抜群!
ネオブル フライパンの最大の特徴は、PFOAフリーのふっ素樹脂加工を施した4層コート。卵料理や魚料理など、こびりつきやすい食材でも、油を少量にすればスルッと綺麗に調理できます。実際に、卵焼きを作ってみましたが、焦げ付くことなく、ふっくらと仕上がりました!
| 食材 | 油の量 | 結果 |
|---|---|---|
| 卵 | 少量 | こびりつきなし |
| 魚 | 少量 | 皮はパリッと、身はふっくら |
| 肉 | 少量 | 表面は焼き色付き、中はジューシー |
使いやすさを追求した設計
- 深さ5.5cm: 煮込み料理にも対応できる深さ。
- ガス火専用: IH対応ではないので注意が必要です。
- スタイリッシュなデザイン: キッチンに置いてもおしゃれ。
他のフライパンとの比較
以前は、テフロン加工のフライパンを使用していましたが、すぐに剥がれてしまい、買い替えの頻度が高くなっていました。また、フッ素樹脂加工のフライパンの中には、熱に弱く、高温調理に向かないものもあります。
ネオブル フライパンは、4層コートによって耐久性が高く、高温調理にも対応できるので、安心して長く使うことができます。例えば、ティファールのフライパンと比較すると、ネオブルの方がより焦げ付きにくく、耐久性にも優れていると感じました。
メリット・デメリット
メリット:
- こびりつきにくい
- 耐久性が高い
- 熱伝導率が良い
- お手入れが簡単
- デザインがスタイリッシュ
デメリット:
- IH対応ではない
- やや価格が高い
まとめ
和平フレイズのネオブル フライパン28cmは、毎日の料理をより楽しく、そして美味しくしてくれる、優秀なフライパンです。多少価格は高いですが、その使いやすさと耐久性は、他のフライパンではなかなか味わえません。特に、卵料理や魚料理をよく作る方には、自信を持っておすすめできます。
